リ協とは

マンションのリニューアルを居住者の立場で考える

概要

1994年3月24日、「リニューアル技術開発協会」が発足しました。
建物が自然の摂理により、完成した時から老朽化がはじまるのは致し方のないことですが、わが国では、これまで老朽化した建物は建て替えることで過ごしてきたため、建物の維持保全に関する歴史は浅く、技術的な蓄積も少なく、正しい知識や認識が普及・定着していないのが現状です。
このため建物を維持していくうえに必要な資金計画がなかったために適切なリニューアルができないような管理の悪い建物が出現したり、安かろう・悪かろうの一時しのぎの工事が横行して、建物所有者も長期的に満足のいく結果が得られず、また工事をする側もプロとして納得のいかないやり方になっているというケースが多く見られます。
このような実態に鑑み、リニューアル関連の業務に従事するものが、社会的なニーズを正面から受け止め、真摯な対応と責任を果たすことが求められていると考え、活動の場としてリニューアル技術開発協会を設立しました。